パイプひずみ計 ネットワーク対応・ch増設タイプ
NetLG-301N

  • OSNET
  • レンタル可

パイプひずみ計 ネットワーク対応・ch増設タイプNetLG-301N

OSNET対応&増設対応のひずみ・水位データ集録装置

本機にOSNET対応通信機器等を接続すれば、遠隔自動観測システムを構築できます。
さらに弊社クラウドモニタリングサービス(ASP)をお申込み頂くと、インターネット上でいつでもデータを確認できる便利な状態にシステムアップできます。
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※データ処理の際は、CSV出力された観測データの変換ができる”エクセルマクロ”をご用意しております。
「データ処理マクロ」
無償ダウンロードできます。(会員登録が必要です。)

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※パケット通信機等を接続することで、遠隔自動観測にシステムアップできます。
 (型式:NetMAIL-1は非対応)

概要

●遠隔自動観測システムを構築する際は、弊社クラウドモニタリングサービス(ASP)との組み合せが便利です。
>>クラウドモニタリングサービス(ASP)

●NetLG-301Nは、別売の増設ユニット301N+を接続することにより、2ゲージ3線式120Ωひずみゲージセンサのチャンネルを増設できます。
※接続の際は、301N+付属の専用接続ケーブルをご使用ください。

NetLG-301Nを使った遠隔自動観測システム構築のイメージ(クリックで画像拡大)

301N+ (増設ユニット)

301N+付属 接続ケーブル

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主な機能/特長

増設ユニット対応

パイプひずみは10ch増設ユニット(301N+)を連結することで、最大90chまで簡単にチャンネル増設できます。

豊富な警報機能

水位上限警報、水位下限警報、ひずみ累積変動量警報、ひずみ経時変動量警報の設定ができます。

SDカード対応

ネットワークコントローラ(NetCT-1)が無くてもデータ回収できます。

ひずみデータ極性反転機能

施工方法やパイプひずみ計メーカーの違いによりデータの 極性がまちまちでも、簡単に極性を反転、統一できます。

市販電池で駆動

市販リチウム電池(CR123A)1本で約10ヶ月稼働します。
※測定間隔:水位1時間、パイプひずみ1日の場合。

OSNET対応

OSNET対応機器との組み合わせで容易に遠隔自動観測システムを構築できます。
※OSNETとは
OSNETはオサシ・テクノス仕様によるネットワークの総称です。OSNETは最大接続機器数64台、各機器間の延長距離1km(単線0.9mm以上のツイストペア)でネットワークを構築できます。最大の特徴は、電源のない山間部等でもご利用可能なリチウム電池稼動のネットワークです。またネットワークに機器を追加することで、遠隔地からのデータ回収や、警報出力等も可能になります。

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仕様

駆動電源 外部電源DC5V~15Vまたは
リチウム電池CR123A 1本×2(メイン・サブ)
消費電流 待機時:0.1mA以下(平均)
水位測定時:20mA以下
OSNET通信時:35mA以下
ひずみ測定時:50mA以下
※増設ユニット接続時、ひずみ測定時消費電流は増設ユニット1台あたり5mA増加する。
使用温度範囲 -20℃~+55℃(ただし結露しないこと)
外形寸法 NetLG-301N(基本ユニット):223H×355W×90.5D(寸法公差±1mm)
301N+(増設ユニット):223H×95W×82.5D(寸法公差±1mm)
重量 NetLG-301N(基本ユニット):約2.5kg
301N+(増設ユニット):約0.9kg

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ダウンロード

ソフトウエアダウンロード(ID、パスワードが必要です)
ネットワーク対応機器プログラムや各種ソフトウエアのバージョンアップ及びダウンロードができます。

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